音はなぜ『身体』を癒すのか?
現在、医療やカウンセリングの様々な分野で音が利用されています。 お腹の子供を見るときや腎臓結石の治療に超音波を使うのは当たり前の時代になりました。 最近ではガン治療への応用も実験されています。 ストレス軽減や脳波調整に音が使われることもしばしばです。
なぜ、音はこれほど私たちの身体に影響を与えるのでしょう?
全ての物質は振動している

花も音を出しています
物理学では「全ての物質は振動している」とされています。 水も、空気も、私たちの髪の毛でさえも、全ての物質が振動しています。
振動は音を生み出します。 したがって、全ての物質はなんらかの音を出していることになります。 ただ、私たちの可聴域が狭いために、それが聞こえないだけです。
世の中には電気が導線を流れる音や、落ちている石の音が聞こえる人がいるそうです。 私たちに聞こえないからと言って、音がないということにはなりません。 この世界には私たちの知らない音がたくさんあるようです。
物質は「共鳴する」

バイオリンは弦の振動を木や
穴(ホール)で共鳴させます
そして、物質は他の物質が出す音を受けて別の音を出し始めます。これが「共鳴」です。 私たちの正常な振動数に近い音を聴けば、身体はその音に共鳴し、体調が良くなります。 悪い音を聴けば、振動が乱れ、体調を崩します(ガラスをひっかく音を10時間聴かされたらどうなるでしょう?)。
全ての物質は音を出していて、その音は他の音によって矯正することができる。これが音が身体を癒す理由です。
1988年2月のタイムズ紙には「音は分子構造を破壊し、再構築させる力がある」と書かれています。
私たちは音をただのBGM程度にしか考えませんが、専門家は「非常に強力なエネルギー」だと考えています。
認識を改め、音の力を上手に利用したいものですね。
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参考文献
『奇跡を引き寄せる音のパワー』ジョナサン・ゴールドマン著 KKベストセラーズ
『音はなぜ癒すのか』ミッチェル・ゲイナー著 無名舎








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