音量は小さい方が効く?

音量は小さい方が効く?

音量を絞ろう
静かな音こそ強い
力を持っています

1950年代、フランスのゴブロー教授が巨大な笛に圧縮空気を送って鳴らすという実験を行いました。 実験の結果、その場にいた人はみんな死んでしまいました。 あまりの音量で臓器が破壊されてしまったのです(建物も壊れました)。

逆に、音が小さすぎて死ぬということはありません。 お風呂に入っている時、換気扇まで止めて完全な静寂を作ってみて下さい。 きっと、なんとも言えない心地良さを感じるはずです。

ここに、音量についての1つの示唆が得られます。
つまり、音量は小さいほど良い。

音と静寂のバランスが大切

静寂
何も聴かずにのんびり
するのも大切なこと

世の中には真言(マントラ)を唱えて瞑想する人たちがいます。 彼らは真言の「音」を自分で発し、自分で受け取り、それをヒーリングとしています。

真言を唱えた後、静寂の中で瞑想するのですが、音の力が現れるのはこの時だそうです。 例えるなら、音を聴くことはご飯を「食べる」ことに等しく、 静寂の中に身を置くことは食べたご飯を「消化する」ことに等しいと言えるでしょう。

音を聴いた後は何も聴かないことが音の力を高めます。
(どんなに好きな音でもずっと聴いていると疲れますよね?)

まとめ

バイオリンの共鳴
良い音も適量が1番!

大音量で音を聴くことは暴飲暴食するのと同じです。 それがどんなに良い音でも毒になります。 音量=音のパワー ではありませんので、可能な限り音量を絞りましょう。

そして、音を聴いた後はそれを消化するために静かな時間を作りましょう。 音を聴き続けるのも暴飲暴食と同じです。

*ただし、車の運転時などのように、音量を大きくして意識を強く覚醒させた方が良い場合もあります。

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参考文献
『奇跡を引き寄せる音のパワー』ジョナサン・ゴールドマン著 KKベストセラーズ
『音はなぜ癒すのか』ミッチェル・ゲイナー著 無名舎

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